電子喫茶 アメイロタマネギ

レトロやコーヒー好きの読者様へ筆者が学んできた珈琲の素晴らしさや情報を随時プレゼンしていくブログです。

陽あたり良好の46話。男の友情が感動でした。


過去記事で何度か筆者は個人的にタッチを始めとするあだち充作品を観ています!ということを呟いていました。

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タッチ、H2、クロスゲーム、ナイン、みゆきというアニメ作品を全話観て、今現在は陽あたり良好を観ています。

48話の最終回まで観終わり、残すは劇場作品だけとなりました。

数ヶ月間、あだち充ワールドに触れていて、いよいよ観終わってしまうので
(現在放送中のMIXはあえてまだ観てません)
とても寂しい気持ちではありますが...

そんな陽あたり良好の最終回の2話前の46話「勇作が野球部へ!?今度はかすみが応援団」を観て、個人的に感動したエピソードがあったのでご紹介したいと思います。


陽あたり良好とは?


陽あたり良好は、大人気野球作品「タッチ」の後番組として1987年3月~1988年3月まで放送され、タッチのレギュラー声優陣を多くそのまま引き継いでいます。
(※浅倉南役の日高のり子さんは出演されておりません)

ちなみに少年野球漫画ではなく、恋愛主体の少女漫画ですが、現代のような少女漫画感はなく、誰でも観やすい作品となっております。

ちなみにアニメ化する前の1982年にはテレビドラマとしても放送されていました。

主人公の高杉勇作(見た目も声も諸にタッチの上杉達也)とヒロインの岸本かすみの互いに素直に気持ちをぶつけることができない二人の恋愛ストーリーになります。




感動したエピソード


主人公の高杉勇作は、元々応援団で1年生の夏の甲子園予選大会の間だけ負傷した中堅手(センター)の代わりで野球部に力を貸していました。

運動神経が優れていて、野球センスもあったので選手としては重宝される存在となりました。

予選大会では、結局甲子園に行くことは出来ずに潔く野球部を辞めて、本来の応援団のリーダーとして数々のエピソードを進めていくわけですが、

勇作の恋のライバルであり、野球部監督の克彦さんに一打席の本気の勝負で見事に三振をとられ敗れてしまいました。

大敗した悔しさと野球が好きという気持ちがあった勇作ですが、応援団を放っておくわけにはいかないと自身の気持ちを押し殺して、誰にも自分が本当にやりたいことを告げずに過ごしていました。

自分は、人を応援するのが好き。そして、応援された人は、もっと頑張れる。応援された人が頑張ると自分も嬉しい。

常に自分のことより人のことを考えて行動できるお人好しです。

そんな勇作が押し殺していた気持ちは、喫茶店のマスターにも、応援団員にも、野球部員にも、かすみにも、皆に伝わっていました。

分かってはいるけど、勇作に応援団を辞められたら困る。と思う団員は勇作の機嫌をとり、応援団に引き止める作戦を実行します。

自分がいないと応援団は滅茶苦茶だな...。
と勇作は呟く結果となり、応援団員の作戦は見事に成功を迎えるわけです。

成功を喫茶店で喜ぶ団員達の話を聞き、怒るマスター。

お前ら応援団だろ?応援団なら応援団らしく高杉を応援してやれ。

その一言で

高杉が本当に野球やりたいと思ってるんなら、それを応援してやるのが俺達に今出来ることなのかもしれないな。

と目を覚まします。

そして、翌日。
団員は勇作以外の全員応援団を辞めた。校則によって、人数不足の為、応援団は無くなった。と通告します。

何の冗談ですか?

と脳天気な勇作。
しかし、団員達はチョコレート&パフェ愛好会と貼り紙をした部室に立てこもり、扉を数人がかりで閉ざす。

高杉!さっさと野球部に行っちまえ!

と涙を流して言い放つ先輩。
そこで自分の気持ちを察されていたことに気づく勇作。

高杉。お前の気持ちは俺達皆分かってるよ。だから、俺達にその気持ちを応援させてくれよ。

と最後は優しく、そして男らしく送り出します。

このエピソードだけ観ても感動的な話だと思いますが、最初から観てたからか物凄く泣けるエピソードでした。

こういう友情もいいものですね。
是非、皆様にも観て頂きたいと思いました。




さいごに


さて、今回はあだち充ワールドのひとつである陽あたり良好のエピソードについて触れました。

今も素晴らしい青春・友情もののアニメは多数作られておりますが、この昭和独特の現代では得ることができない世界観でのストーリーもなかなか面白いものですよ。

あだち充ワールドをもう時期観終えてしまい、楽しみがひとつ減って寂しい気持ちなので、読者様のオススメなレトロ作品も是非、ブックマークやコメントで聴かせて頂けたら嬉しいです。

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