コーヒー放浪記

コーヒー好きの読者様へ筆者が学んできた珈琲の素晴らしさや情報を随時プレゼンしていくブログです。

睡眠カフェOPEN!流行の兆しを垣間見る前に夢を見よう。

はい。初めに訳の分からないタイトルになってしまったことを心より深くお詫び申し上げます。笑

余談ですが、当ブログの読者数が300人を突破しました!
読者様の支えがあって、日々頑張れています。この場を借りて、感謝申し上げます。 今後ともコーヒーを飲みながら楽しめるような記事を提供していく予定なので、是非とも宜しく御願い致します!

というわけで、先月OPENしたばかりのコーヒー業界のニュースポット。
皆様もよく知る世界最大の食品・飲料会社Nestlé(ネスレ)が提供する「睡眠カフェ」が早くも話題を集めています。


コーヒー飲んだら眠れなくなるよね...。

このように睡眠とコーヒーって、相対するイメージをお持ちの方は多いことでしょう。

過去の記事で健康との関係について御紹介した際にカフェインが原因で...ということで少し触れましたよね。

www.yt-device.com

では今回は、そんなイメージを覆す睡眠カフェの魅力について触れていきたいと思います。

睡眠カフェとは


2019年3月6日にネスレ日本が東京都品川区大井に「ネスカフェ 睡眠カフェ」のフラッグシップ店舗をオープンしました。

このネスカフェ睡眠カフェは、過去3回、期間限定で体験型カフェとしてオープンされていたのですが、今回より常時営業に踏み出しました。
体験型カフェでの反響を呼び、NPOまちづくり大井がネスレ日本にアプローチし、ネスレ日本自身も常設を検討していたことから双方の意見が合致し実現したのです。

ネスレは、眠る前に飲めるカフェインレスコーヒーを推奨していた背景があり、2017年のNHKスペシャルで取り上げられた「睡眠負債」の問題を解決する手立てはないかと考案した結果、この睡眠カフェの設立に辿り着いたのです。

コンセプトは、コーヒーの飲み分けによって新たな睡眠スタイルを体験してもらうことになります。

コーヒー特有のリラックス効果を活かし、カフェインレスを上手に用いた娯楽スポットです。これは、素晴らしい発想ですよね!



深刻化する睡眠不足

ニュースでもたまに見かけることがあるかと思いますが、日本は「睡眠不足大国」なんて呼ばれるくらい日本人の睡眠不足は社会問題化しています。
寝れるときに沢山眠っても寝だめなんてものはできるわけでなく、反面、睡眠負債は借金のように積み重なっていくものです。

厚生労働省の調査によると日本人の平均睡眠時間は、
男性・・・7時間52分
女性・・・7時間33分

これは、世界的に比較すると圧倒的に短く、5人に1人は睡眠に満足していないというデータが算出されました。

睡眠不足の原因

①労働時間が長さ

日本人は働きすぎだ!なんて海外の方は、よく言います。筆者も過去に海外の方と交流する機会があり、その際に言われました。
その時は、え?そうなの?と驚いたものです。8時間+残業が当たり前な思考だったので。
現在、日本の労働時間は年間では減少傾向にありますが、土日を除く平日1日あたりに労働時間は増加傾向にあります。
ちなみに残業時間は、アメリカやフランスの約3倍だそうです。

この長時間労働により、睡眠時間が削られ、ストレスが蓄積される人も多く、生産性が低くなるという負のスパイラルに陥っているわけです。

②通勤時間の長さ

都市部では特にといったところですが、通勤時間と睡眠時間が完全に逆相関しています。
平日は、通勤時間が長い都市部の人ほど睡眠時間が短いのです。
また、通勤が長い人ほど休日の睡眠時間が長いというデータも出ています。

③スマホの普及

スマホに限らず普及、高性能化するIT機器の使用時間が増加していることも要因の一つです。
スマホがないと、ノイローゼになるなんて言う人もいるくらいです。
所謂、夜更かし。ということですが、それだけでなく、液晶画面から発するブルーライトは睡眠のリズムに多少なりとも影響を及ぼしますし、SNSやLINEなどのコミュニケーションツールにより覚醒度が上昇し、睡眠の質が低下します。

戦後と現代の睡眠時間

NHKの国民生活時間調査によると、戦後の就寝時間は午後11時。起床時間は現代よりも1時間早いことに対し、
現代の就寝時間は深夜1時。起床時間は戦後より1時間遅い。
差し引くと現代より戦後の方が1時間長く眠っていたということになりますね。

たった1時間と思われるかもしれませんが、
これ、年間365時間睡眠時間が減ってるってことですよね。恐ろしいです。



設備とコース

設備

R‐LIVE

「R‐LIVE」のスピーカーシステムで森や川の自然界の音響をハイレゾで再生し、脳へ安心感や快感を与え、不安感を減少させてくれます。

Philips Hue

スマートフォンで明るさだけでなく色も設定できる照明です。眠りやすい明るさも好みに調整できるのは素晴らしいですね。

その他

硬さを選べるフランスベッドのマットレスとチェア、更にレザーのリクライニングチェアも備わっています。
更に、睡眠時の脳波をモニタリングできる睡眠計測アイマスクも用意されているので睡眠の質のセルフチェックも可能です。



コース

●ナップコース・・・30分の仮眠体験+コーヒー1杯 (750円)
●睡眠コース・・・60分の睡眠体験+コーヒー2杯 (1500円)
●睡眠コース・・・90分の睡眠体験+コーヒー2杯 (2480円)
●睡眠コース・・・120分の睡眠体験+コーヒー2杯 (3300円)
●睡眠コース・・・180分の睡眠体験+コーヒー2杯 (4950円)

睡眠コースでは、リラックスの為に就寝前にカフェインレスのコーヒーを1杯飲み、起床後にはカフェインを含むコーヒーを1杯を飲んで、身体をシャキっとさせます。
30分仮眠のナップコースでは、意外なことに就寝前にカフェインを含むコーヒーを1杯飲みます。
これは飲んでからカフェインが作用するまでの時間がある為、目覚めた後にカフェイン効果が作用するからです。

提供されるコーヒーは、「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め 無糖(カフェインレス・カフェイン入り)」です。



店舗情報

店舗名:ネスカフェ 睡眠カフェ
住所:東京都品川区大井1-7-7 K-2ビル5F
営業時間:9:00~18:00(最終受付17:30)
アクセス:東京臨海高速鉄道 大井町駅より徒歩1分



さいごに

さて、今回は巷で話題を集めている睡眠カフェについて御紹介しました。

都内の方々は勿論、地方の方々も観光や出張の際に寄ってみることをオススメします。心地よいリラクゼーションが楽しめますよ。

睡眠不足問題については、コーヒー談から大きく脱線したような気がしますが、筆者が伝えたい事は人間関係と同様で大好きなコーヒーとも上手く付き合って頂きたいということです。薬と同様で効果があっても過剰摂取は良くないですからね。

そして本日、ついに新元号"令和"も発表されましたね。平成末期に誕生したこの睡眠カフェ。
平成から令和へとバトンを渡し、全国的に普及を進め、日本の娯楽シーンに浸透して行くことを願っています。

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